水は1日にどれくらい必要なの?
私たちが一日に排出する水分の量は、2300ミリリットル以上だといわれています。
この2300ミリリットルと言うのは、成人で、殆ど動かずじっとしている人の水分排出量です。
ですから、単純に計算すると、2500ミリリットルほどの水分補給が必要になってきます。そのうち、1500ミリリットルの水分は食事から摂取できます。
すると、残りの1000ミリリットルほどを自分で、ミネラルウォーターなどを飲むと良いという計算になります。
ですが、人それぞれ体格、体質、年齢、性別、運動量などが異なります。
そこで必要な水分量の測り方についてみていきます。
一日に必要な水の量を測る目安の計算式があります。その人の体重から、計算をしていく方法で、その数式は、「体重×1㎏当たりの必要水分量(ml)」です。
「1kgあたりの必要水分量」とは、幼児が120ml、子供が100ml、成人が50ml、老人が40mlです。
例えば、成人で体重が60kgの人の場合、「60<体重>×50<1kgあたりの必要水分量>=3000」となり、一日に3リットルの水分が必要になるという計算です。
3リットルのうち、食事から1.5リットルが摂取できるとすると、残り1.5リットルの水分補給が必要です。激しい運動をして汗をかいたときや、暑い日などは、1.5リットル以上の水分が必要です。
毎日、殆ど水を飲まずに生活している人は、1.5リットルもの水を飲まなければいけない・・・となると、とても大変なことだと感じるかも知れません。
ですが、一日の中で少しずつ摂取するようにすると、それほど大変なことではありません。
まずは朝、コップいっぱいの水を飲むことからはじめましょう。
夜、寝ている間はたくさんの汗をかきます。
汗をかいた体に朝起きたときのお水はとても美味しいですよ。
そして、日中はできれば、ペットボトルなどの水をいつも目の届くところにおいてみてください。
自然に手が伸びて、こまめに水分補給ができるようになり、水を飲む習慣をつけることができます。
喉が渇いた・・・と感じたときには、身体は既に水分不足に陥っています。
喉が渇く前に、こまめに水分補給をして、いつも細胞が潤っている状態を保つことで身体が活性化されます。代謝もよくなり、お肌もツヤツヤ、見た目も健康的に見えます。